Month: June 2019
薬を使うダイエットの危険性

肥満治療薬などの薬をダイエット目的で使うときには、注意点もあります。 確かに肥満治療薬は遺伝によって生じる肥満や、代謝異常による肥満など、病的な肥満治療にも使える優れたものもあります。 ダイエットするために使って、実際に効果を感じられた人もいるでしょう。 しかし、それが誰にでも当てはまると考えてしまうのは早計です。 なぜならば、体質というのは一人一人異なるからです。 体質によっては肥満治療薬を使って副作用が出ることもあります。 また、薬の成分によっては薬の飲み合わせの副作用で悪影響が出ることもあります。 例えば、抗肥満薬で食欲中枢に働きかけて食欲を抑制してくれる効果を持った薬の中には、一緒にアルコール類を摂取してしまうと、悪酔いや酷い二日酔いの症状が現れることがあります。 また、他の薬との併用によって、血圧に変化が現れたり、めまい・幻覚・口渇感などを伴うこともあります。 もちろん、副作用を強めてしまうような飲み方をしなければ、抗肥満薬には一定の効果はあるでしょう。 しかし、そこまでして薬を使って痩せたいのかと言われれば疑問です。 そもそもダイエットは健康的に痩せるのが前提です。 薬によって病的に痩せても、それでは本当に幸せな体とは言えません。 また、肥満治療薬を使わなければ痩せられないと思い込んでしまい、薬物依存に陥ってしまう危険性も考えられます。 特に女性は摂食障害などになりやすいですが、摂食障害患者では、どれほど骨と皮にように痩せても、自分が太っていると思い込んでしまうこともあります。 そのために必要も無いのに肥満治療薬を飲み続けたり、大量に摂取してしまうケースもあります。 肥満治療薬は安全に使ってこそ価値のあるものですから、注意が必要です。

2019年06月18日
色々な種類の肥満治療薬

ダイエット目的でクリニックを利用する場合、エステサロンとは違い、薬物治療も入ってきます。 食事バランスの指導や、日常生活の中でできる運動など、健康的に痩せるための、生活指導をベースに指導してくれるクリニックもあります。 この他にも加わってくるのが、肥満治療薬です。 医療機関ならではの手段ですが、薬を上手に使って、スムーズな減量に導く方法です。 肥満治療薬にも、いくつかの種類があるため、その人に合った薬を選ぶ必要があります。 太る原因として、食べ過ぎがあります。 消費よりも、過剰にカロリーを摂取すれば、脂肪となって体に付いてしまうのは当然のことです。 頭ではわかっていても、食べるのが止まらない、深刻な悩みをもつ人もいます。 そんな人には、食欲抑制剤の薬です。 肥満治療薬としても、ダイエットに利用されることが多い薬です。 脳の神経伝達に、食欲をコントロールするよう、働きかける効果があります。 脳を上手にだますことで、食欲をセーブしていきます。 永久的に使用するものではなく、一定の期間を使ったら、しばらくのあいだは服用をお休みするタイプの薬です。 もうひとつダイエットで、肥満治療薬通して使われることが多いのは、消化吸収阻害剤の薬です。 普段から、焼肉や天ぷらなど、脂っこい料理が大好きで食べている人には、もってこいの作用があります。 服用することにより、腸の中で、食事の脂肪吸収を、ある程度抑えてくれる効果があります。 たっぷり脂ものの料理を食べても、何割かは吸収されないという効果があります。 若干お腹がゆるくなるため、使用には注意が必要です。 肥満治療薬を上手にサポートに入れて、健康的なダイエットを心がけることが大切です。

2019年06月03日